王将で。

アーツさんと餃子の王将へ行きました

てきとーに注文して 唐揚げを注文しようかと思ったけど、量が多すぎるのでハーフみたいなのはないのか 注文を聞きに来た少年に聞いてみた

少年は最初｢？｣て感じやったから、半分とかできるのかを聞いたら、『ちょっと聞いてきます』と聞きに行って帰ってきて『はい、できます』というので注文した。

でも伝票が普通に 唐揚げ １ に なってるから 「なんでやろ？」と思ってた

アーツさんも何も言わへんから、「ま、いっか」と思ってた。

つぎつぎ注文したものが運ばれてきて、最後に唐揚げがきた

しかも 普通の量で きた

アーツさんが、「これ普通の量やんな。半分で頼んでんけど」っていうと、『半分に切ってきました』と言う

そう、唐揚げが全部半分に切ってある

ちょっと文句を言ってみたら、上の人が謝りに来た

まぁ、もうそれはキャンセルしたけど、唐揚げ 半分て・・・

少年は、『王将の唐揚げってでかいな』といつも思ってたのか、半分に切ることを思ってしまったのね

ちょっと笑ってしまった

上の人いわく、『確認せずに・・・』 って言うけど、もうすでに少年の中の 半分は、『唐揚げでかいよな』になってるから、量が半分とか大きさ半分とかの選択肢はなかったんやろね

いまどきの少年なのか、少年には 王将の唐揚げは量はいいけど、大きさがでかかったのか・・・

ちょっとおもしろい経験をさせてもらったのと、勉強になったよ

そんな風な理解もあるのね・・・

がんばれ少年 でも、自分がミスしたんやから一言 謝りに来るべきやったね

少年は、そこまで気が回らへんやろうから、上の人が一言 謝ってこいと言うべきやったね

でも楽しい勘違いやったから そんなに不快な思いもしてないので、また行きます

今度は、ちゃんと伝えるからね

でも王将さん、すべてのメニュー 量が多いから ハーフサイズ作ってください